美意識高い系女子にとっては常識かもよ? 朝食べるといいフルーツ、よくないフルーツがあるんだって。
こないだの、目から入る紫外線が疲労と日焼けを引き起こすって記事、読んでくれたかな?
これ↓
「その疲労感、その日焼け、目から入った紫外線が原因かも! 紫外線が目に入ると、脳が錆びるって知ってた?」
https://kanax.hatenablog.com/entry/2018/06/04/170101
紫外線をできるだけ浴びないように、帽子や日傘(白よりも黒がいいらしい)、サングラス(色の薄いやつね)で予防したり、
日焼け止めを塗ったりするのも、もちろん定番ですよね。
これは「外側から」の紫外線対策ですが、
食べることで、「内側から」できる対策もあるんだって!
このとき見てた同じ番組内で、そんな紫外線対策になる果物について触れられていたので、
振り返りつつ、改めて調べてみたよ。
簡単な日焼けのメカニズムはこんなかんじ。↓
紫外線を浴びると、体の中を酸化させて細胞を錆びさせてしまう「活性酸素」が発生。
メラノサイトが活性化してたくさんメラニン色素を作ってしまう。
それが繰り返されることで、メラニン色素が皮膚の内側に沈着し、シミやそばかす、ほくろなどにつながる。
要は、紫外線を浴びることで体内に発生する活性酸素が、老化の原因になるらしい。
よくアンチエイジングとか、抗酸化作用とか聞くけど、
女性の大敵、シミやしわを防ぐためには、
ここでいう活性酸素を除去して、最小限におさえるかってとこがミソなんだって。
ちなみに、紫外線のピークは10時〜14時。
天気でいえば、晴れより曇りのほうが紫外線が強い。
で、紫外線を浴びる前に、朝食で紫外線対策になる果物を摂るのがとっても良いんだそうです。
紫外線を防ぐ、美肌効果のある栄養素としては以下の通り。
ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB2、亜鉛、βカロテン、ポリフェノール、リコピン
うん、よく聞く栄養素たちだ。
こう羅列してみると、美肌を守るスタメンっぽさ出てるよね。
ビタミン系は水に溶け出しちゃったり、加熱に弱かったりするので、
そのまま食べられる果物が紫外線対策にベストなんだそう。
でもさ、具体的にどの果物が紫外線対策になるのかはあんまよくしらないよね?
紫外線を吸収しやすくしてしまう果物もあるんだって。(こっちのほうが知っておいたほうがいいかも。)
かなっくすリサーチの結果はこんなかんじでした。
【紫外線対策になる果物】
いちごやブルーベリーなどのベリー類、トマト、バナナ、すいか、ぶどう 等
【紫外線を吸収しやすくしてしまう果物】
グレープフルーツ、みかん、オレンジ、レモンなどの柑橘類、キウイ、アセロラ、すだち、いちじく等
「え?! グレープフルーツダイエット中で、今朝食べたばっかりなんだけど...」
「レモン水を朝飲む習慣があって...」
「うわ〜、私の毎朝作ってたスムージー、めっちゃよくないじゃん」
なんて声が聞こえてきそうです。
これらの【紫外線を吸収しやすくしてしまう果物】には、どうやら「ソラレン」っていう光毒性を持つ成分が多く含まれてるんだそう。
この成分が、摂取後7〜8時間かけて紫外線吸収を活性化させて、どんどん体内に吸収していくんだって。
ソラレン...
かわいい名前してるくせに、罪だよね。
ギルティだよね。
でもでも、
紫外線を浴びる前に食べると良くない果物だけど、夜に食べるとかなりいいんだ。
こういう果物は、
紫外線で傷ついてしまった細胞を修復してくれて、カルシウムとかコラーゲンの生成に必要な栄養素になるらしい。
大切なのは「食べるタイミング」ってことですね。
タイミング、大事だよね。
恋愛と同じですね。
(↑言ってみたかっただけ)
ってことで、
今回は体の中からケアする系の紫外線対策のご紹介でした。
おわり。
果物食べるの苦手って方に朗報!
こんなサプリメントがあるよ。
気になる方は以下リンクからどうぞ。
紫外線対策、いつやるの?
今でしょ!(ちょっと古い)
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